11/27(日)、沖縄市体育館で開催した琉球キングスvs大分ヒートデビルズは、キングスが攻撃の意識を高め常に走り続けるキングスらしいバスケに対し、大分も内外から得点を重ねる展開となりました。前日とは打って変わって1点を争う白熱したゲームでしたが、最後まで攻撃の手を緩めず攻め続けたキングスが走り勝ちました。順位は変わらず2位のままですが、首位大阪が負けたためゲーム差がなくなり勝率で並びました。
| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 琉球ゴールデンキングス | 25 | 23 | 19 | 24 | 91 |
| 大分ヒートデビルズ | 23 | 18 | 16 | 23 | 80 |
観客数:2,912人
<スターティングメンバー>
#5マクヘンリー、#21オコーサ、#32山内、#37並里、#50ニュートン
<主な成績>
・デイビッド パルマー 23得点
・アンソニー マクヘンリー 16得点
・並里 成 13得点 5アシスト
【走って走って、走り続けて大分に攻め勝つ】
これぞキングス!と多くのファンに見せつけられた試合ではなかっただろうか。大分が「用意はしてきたが前日は使うチャンスがなかった」(鈴木HC)というゾーンディフェンスを、この日は第1Qの早い段階で敷き、キングスの足を封じることを講じる。悪い状態のときのキングスは、ここで足が止まり流れを崩される場面がしばしばあるが、この週末は違った。受身になるのではなく、相手ディフェンスがどのような策を立てようと、前へ前へ攻め気で走った。結果的に人とボールが連動性を持って動くこととなり、「パスをする人もパスを受ける人も、そしてベンチも、"このタイミングだ"と言えるシュートが打てている。チームの共通理解が深まっている」と並里が言うような攻撃で、大分ディフェンスを打破。
前日に引き続き、パルマーが高確率(80.0%)で3Pを決める。前半だけで16得点、試合を通してもゲームハイの23得点の活躍で得点面での貢献度の高さを見せる。インサイドにも軸となる選手がいるキングスだけに、大分は内外全てに注意を払わなければいけない状況になる。前日の大敗からモチベーション高く試合に臨んだ大分は前半こそタフなプレーで一進一退の攻防となったが、キングスの的を絞らせない攻撃に後半には疲れも見え始める。
ここでキングスはさらにギアを入れ換え加速する。並里-マクヘンリーのラインによる速攻を連発。「勢いのついたマックにアタックさせたら、たぶん誰にも止められない」(並里)とチームメイトの長所を活かすことを念頭においた並里からのパスを、マクヘンリーは立て続けにリングにたたきこむ。「毎日の練習とコミュニケーションの成果」とマクヘンリーが自信を覗かせたプレーの数々で大分を引き離す。
桶谷HCは「点差は11点だったが、それ以上にいいゲームだった。走って走って攻撃的なバスケットが出来た」と満足げな笑顔を見せた。さらに「久々にスカッとした週末となった。お客さんにも喜んでもらえたかな」とゲームの内容に手ごたえを感じ、勝ち星以上に得たものがあった様子。来週の秋田戦(12/3・4 アウェー)でも攻撃的なバスケットで走り勝つ試合を目指す。
ところで、大分にはコザ出身の澤岻直人選手が所属していることで、並里、与那嶺、澤岻安史らコザ出身の選手達による共演が戦前から話題となっていた。両日3,000名近く集まったファンは彼らのマッチアップを楽しんだ様子で、会場内の声援は試合中止むことはなかった。さらにパルマーの鮮烈復帰や、目にも止まらない速攻の連発などで会場は大いに沸いた。大分の鈴木HCいわく「沖縄の一体感のある会場はすごい雰囲気。まだ追いつける点差であっても、20点差くらいあるように感じる。」とのこと。ホームの大声援が呼び込んだ2連勝と言えるかもしれない。
本日もレディースウィークエンド開催
ピンクリボンを象ったバルーンも設置
小さな子供を安心して預けられるキングスキッズエリアを用意。今後もぜひご利用ください。




























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