HOME > INFORMATION > チームバスケを見事体現!全員で勝利をつかむ!

チームバスケを見事体現!全員で勝利をつかむ!

2011年11月05日 

11/5(土)、所沢市民体育館にて行われた琉球キングスvs埼玉ブロンコス。「チームバスケ」を体現すべく全員でディフェンスし、全員でパスを回しシュートチャンスを作ったキングスが見事勝利!6人が二桁得点しアシスト数も18とチームバスケに徹した全員で勝利をもぎ取りました。

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球ゴールデンキングス 21 18 30 27 96
埼玉ブロンコス 15 22 24 14 75

CIMG6322.jpg

<スターティングメンバー>
#5マクヘンリー、#9小菅、#21オコーサ、#37並里、#50ニュートン

<主な成績>
・レジー オコーサ 17得点 13リバウンド
・小菅 直人 17得点
・並里 成 14得点 6アシスト 4リバウンド
・ジャーフロー ラーカイ 14得点 6リバウンド
・アンソニー マクヘンリー 13得点 7リバウンド
・ジェフ ニュートン 10得点 8リバウンド

CIMG6309.jpg

【勝利のために、全員がチームバスケに徹する】

「ここ2、3年で一番悪い試合だった」と桶谷HCが語った先週末の京都戦のあと、キングスは「チームバスケ」を合言葉にコミュニケーションを取り続け、何度も何度も練習でチームでプレーしようと確認してきた。少しでも一人よがりのプレーが出ると、HCは容赦なく指摘。選手達も我慢強く練習に明け暮れた。本日の埼玉戦はその積み重ねが見事に具現化された試合となった。

ティップオフ直後、小菅がルーズボールに手を伸ばしマイボールにすると、触発されたかのようにニュートンやラーカイも果敢にリバウンドに絡む執念を見せ得点につなげる。埼玉ディフェンスがインサイドを警戒してくると、パスを回し澤岻の3Pや並里のジャンプシュートで得点。第1Qだけで6人が得点する的をしぼらせない攻撃でリードする。

埼玉もこの日ゲームハイの27得点を記録したハンフリーが3Pにドライブにと得点を重ね食らいつく。何度も逆転圏内に迫る埼玉に対し、苦しいときこそ味方を信じチームプレーを心がけたキングスはパスをシェアしながら並里や小菅の3P、さらにはオコーサがインサイドで粘り強く得点につなげる。小菅は「今までで一番ボールが回っていいバスケが出来た」と語り、さらに「シュートは思いっきり打とうといつも心がけている。今日は入ってくれてよかった」と少々苦笑いながらも感覚をつかめた様子を見せた。

チームとして特徴的だったのが中から外、外から中へとボールが回っていたことで、並里が「内外のバランスがよかったから点が取れた」と語ったように効果的な波状攻撃につながったことが挙げられる。マクヘンリーやラーカイもチャンスと見るや積極的にリングにアタックすることで相手のファウルを誘いフリースローを得て得点。余談になるが、この日のキングスのフリースローは28/31(成功/試投数)と驚異の90.3%を記録。集中力の高さも数字に表れた結果となった。

流れをつかみリードを拡げようとするキングスに対し、何度となく粘りを見せ食らいついた埼玉もさすがと言うべきだが、終盤に入るとキングスの集中力はさらに高まる。並里が「これぞ並里」と言わしめるプレーで相手ディフェンスを翻弄し自らのシュートや、マクヘンリーやラーカイのダンクを演出すれば、ニュートンも速攻を繰り出し大量リードを奪う。また、チームプレーから生まれる魅力的なプレーの数々でオコーサのダンクや小菅の3Pなどが飛び出した際は、今までやってきたことが体現できた喜びを表現するかのようにベンチメンバーも立ち上がる。

終わってみれば大量21点差で快勝。しかし本日の試合結果だけに満足して浮かれていないことは各選手のコメントからも窺い知れた。

「選手達が自分達で良くしようとしてくれた。この姿勢は評価したい。ただ、細かい部分の修正はまだ必要なところがあるので満足はしていない。今日の結果を成功体験として忘れないように心がけて、もっとよくしていきたい(桶谷HC)」

「チームとしてお互いに協力していたしボールもシェアできていた。明日は今日以上のプレーをして勝利を目指したい(オコーサ)」

「よくしていこうとチーム力は上向いてきているが、キングスはまだまだこんなものじゃない。明日の埼玉はアジャストしてくるだろうが、キングスもさらにそれにアジャストして戦っていきたい(並里)」

INFORMATION一覧へ