5月8日(日)宜野湾市立体育館にて復興支援ゲームとして開催した、ウェスタン・カンファレンス セミファイナル りゅうぎんグループ GAME 琉球ゴールデンキングス対滋賀レイクスターズの試合は、琉球キングスが出だしから激しいディフェンスでボールを奪い、高確率の攻撃を展開。滋賀の反撃を振り切って勝利を収めました。会場のファンと一体になった琉球キングスが終始主導権を握り、カンファレンス セミファイナル2連勝で、3年連続となるファイナル4進出を決めました。


| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 琉球ゴールデンキングス | 30 | 18 | 25 | 27 | 100 |
| 滋賀レイクスターズ | 22 | 18 | 20 | 27 | 87 |

観客数:3,268人
<スターティングメンバー>
#5マクヘンリー、#8与那嶺、#9小菅、#12パルマー、#32ディクソン
詳しいスタッツは、bjtvテキスト速報ページをご覧ください。
※試合の写真は9日(月)15:00の公開予定となりますのでご了承ください。

高い集中力で22得点を稼いだディクソン選手

攻守に渡りチームを牽引し続けた与那嶺選手

ファイナル4進出は自身初となる志村選手

パルマー選手の高確率なアウトサイドシュート

試合球贈呈:琉球銀行 金城棟啓常務取締役
【戦評】
<1Q> 30-22
ファイナル4進出をかけたウェスタン・カンファレンス セミファイナル第2戦は滋賀・城宝のジャンプシュートでスタートする。沖縄は着実にパルマー、小菅、マクヘンリーのアグレッシブなアタックで、得点をすぐさま二桁に乗せ、リードを広げる。あとがない滋賀は反撃に転じ、滋賀・ハミルトン、ライス、マーシャルと外国人選手を中心に加点し、両チーム一進一退の攻防を展開。会場に詰めかけた3,268名のファンの後押しをうけ、与那嶺の3Pを皮切りに澤岻の3P、マクヘンリーのアタック、志村のルーズボールからの加点、スニードがリング下から連続得点など、高確率かつバランスよく得点を重ね、残り2分過ぎには点差を二桁にし、滋賀にペースをつかませない。
<2Q> 48-40(18-18)
沖縄・ディクソンが強烈なダンクやブロックショットを見せるなど攻守でチームを引っ張る。山城も怪我をも恐れずにルーズボールに飛び込み、チームと会場を一気に盛り上げるなど、ホームコートアドバンテージを活かし会場も一体となるプレーでリードを広げる。滋賀は途中出場の岡田がこのQで9得点、マーシャルも果敢なアタックから加点するなど追い上げムードになりかけるが沖縄は激しいディフェンスからボールを奪い、金城、与那嶺の連続3P、さらに小菅、ディクソンも続き滋賀の追撃を許さない。沖縄8点リードで折り返す。
<3Q> 73-60(25-20)
滋賀・マーシャルが開始早々に3Pを決めるも、沖縄もすぐさまマクヘンリーのジャンプシュート、ディクソンの3Pが決まり点差を二桁に戻す。滋賀は沖縄の気迫あるディフェンスの前になかなか攻撃できない苦しい時間帯が続く。沖縄は更にマクヘンリーが電光石火のダンク、与那嶺の好アシストからのスニードのリング下と多彩な攻撃でリードを広げる。滋賀も終盤、ハミルトンやペッパーズらが加点するが沖縄の勢いが増すQとなり13点差をつけ最終Qへ。
<4Q> 100-87(26-27)
最終Qに入ると滋賀は怒涛の反撃を見せる。岡田、ハミルトン、ペッパーズとコンスタントに加点し点差を詰め始める。沖縄・与那嶺、山城が加点するも、滋賀も食らいつき、5分過ぎにはついに1ゴール差までに迫る。会場はプレーオフ独特の緊張感漂う雰囲気につつまれ、声援がより一層高まる。残り4分、沖縄・小菅に対し、滋賀の岡田が痛恨のクリアパスファールを犯す。小菅がそのフリースローを決めると、続けざまに3Pも炸裂。ディクソンも3Pを連続で決め、滋賀の追い上げムードを断ち切ると会場の盛り上がりも最高潮に達する。滋賀もファールゲームで粘りを見せるも、沖縄が気を緩めることなく突き放し、観客総立ちのまま13点差をつけ勝利を収めファイナル4への切符を得た。
全体
沖縄が出だしから高い集中力からの激しいディフェンスでボールを奪い、2点シュートを6割以上で決めた攻撃の展開で、滋賀の反撃を振り切ったゲームとなった。ホームコートアドバンテージも活かしファンと一体になった沖縄が終始主導権を握った。沖縄はカンファレンスセミファイナル2連勝で、3年連続のファイナル4進出を決めた。
【試合後コメント】
<桶谷ヘッドコーチ>
インサイドではやられすぎたが、苦しい時間帯でも平常心を忘れなかった。チーム全員で勝ち取った勝利。これからの2週間、良い準備をして臨みたい。まずは大阪に勝つこと。被災地の方々へ元気を届けられるように頑張りたい。
<与那嶺選手>
この二日間、本当に多くの方々が会場で声援を送ってくれたし、テレビなどの前で応援してくれた、多くのファンの皆さんの前で有明行きを決めたかった。それができたことが嬉しい。勝てたのはファンの皆さんのおかげ。また、自分達のバスケを40分間やり通せたことが収穫だし次に繋がる内容だった。次は大阪エヴェッサが相手。再度このチャンスを掴めたので、昨年負けた悔しさをぶつけたいし今度は自分達が勝利を掴む。あとはやるだけ。まずは気持ちの部分で負けないよう臨みたい。
<マクヘンリー選手>
ファイナル4進出を決めることができて良かった。ニュートンがいないという状況ではあったが、その分をチーム全員で埋めた、チームの勝利。また終盤にも良いディフェンスができたことが勝利に繋がった。次は大阪エヴェッサとの試合になるが、大阪はチームとしてもタフなチームだし試合としても非常にタフな内容になるだろう。しかし出来うる限りの準備をし、キングスの全てを表現したいと思う。
<ディクソン選手>
勝利を収めることができ素直に嬉しい。これは厳しい努力をチームで重ねてきた結果。またファンの皆さんの声援は本当に素晴らしく、シーズンを通してチームに力を与えてくれた。チャンピオンまであと2試合。この二週間を有意義に使って準備をしたいし、100%のエネルギーで応援してくれているファンの皆さんのためにも我々の100%を出して臨みたい。
<小菅選手>
今日は山城の得点が流れを変えたと思うし、個人としてもチームの勝利に貢献できたことが良かった。ファイナル4進出決定で率直に嬉しいが、これからがまた大事になってくる。有明はレギュラーシーズンともカンファレンスセミファイナルとも雰囲気が全く違うので、心と身体の両面においてしっかり準備して臨みたい。
<滋賀・根間ヘッドコーチ代行>
出だしから沖縄が良かった。ポイントになる場面でもしっかりと決めてきた。また後半点差を詰めたが追いつけなかった。昨日よりはアタックできていたが最後まで押しきれず負けてしまい、残念な結果になった。しかしこれを謙虚に受け止め来季に繋げたい。

りゅうぎんグループ賞:琉球ゴールデンキングス(チーム全員)

りゅうぎんグループpresents ハーフタイムショー:キッズダンスパフォーマンス


大声援でチームを後押しした3,268名の観客




























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