4月10日(日)高松市総合体育館(香川県)にて復興支援ゲームとして開催された琉球ゴールデンキングス対高松ファイブアローズの試合は、琉球キングスが試合開始序盤に大量リードを奪い有利に試合を運ぶものの、高松が積極的なディフェンスで応戦する展開になりました。一時は高松が流れを掴みましたがキングスもボールへの執着を見せて、連勝を7に伸ばしました。この勝利で琉球キングスは、西地区3位以上が確定し、プレーオフの沖縄開催が決定しました。
| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 琉球ゴールデンキングス | 29 | 15 | 20 | 19 | 83 |
| 高松ファイブアローズ | 14 | 23 | 15 | 14 | 66 |
<スターティングメンバー>
#5マクヘンリー、#8与那嶺、#9小菅、#32ディクソン、#50ニュートン
詳しいスタッツは、bjtvテキスト速報ページをご覧ください。
【戦評】
<1Q>29-14
立ち上がり、高松はシュートがリングに嫌われてしまいリズムを掴めない。その間に沖縄はニュートン、ディクソンのミドルシュートやドライブ、与那嶺のバスケットカウントなどで13-2と早々に二桁のリードを奪う。さらに持ち前の賢守から与那嶺、スニード、ディクソンの連続得点と続き、残り3分で27-6と沖縄が大量リードを奪う。これ以上離されたくない高松は、菊池、プライス、ファーリーが得点し、29-14としたところで第1Q終了。
<2Q>44-37(15-23)
1Q終盤の勢いをそのままに点差を詰めたい高松は菊池が3Pを沈め反撃の狼煙をあげる。執拗なディフェンスをみせ、竹田、レモンズも3Pを決め35-27と点差を一桁に戻す。なかなかリズムを掴めない沖縄だが、パルマーのバスケットカウントなどで応戦。さらに高松はレモンズがオフェンスリバウンドからリングにねじ込み、菊池も積極的にインサイドに切れ込むなど粘りを見せる。残り5秒、沖縄・志村が3Pを決め44-37で前半終了。
<3Q>64-52(20-15)
沖縄は与那嶺からマクヘンリーへのアリウープが決まると、ディフェンスを引き締め24秒バイオレーションを奪い、小菅が3Pを沈めるなど本来の動きを取り戻し、51-41とリードを二桁に戻す。しかし高松はファーリーのブロック、鈴木のスティールなど積極的なディフェンスからチャンスを得る。すると竹田、菊池などが得点し、56-50と迫る。沖縄は小菅がファウルで得たフリースローをきっちり沈め、さらにディクソンのミドルシュートなどで64-50とし最終クォーターへ。
<4Q>83-66(19-14)
沖縄は序盤、ディクソンの3Pが立て続けに決まるなどで72-52と点差を広げる。ディクソンはリバウンドにも執着をみせ、パルマーも点を稼ぐと沖縄らしいスタイルで戦う。一方高松もファーリーの連続得点、菊池の3Pなどで応戦。しかし沖縄・小菅の3P、パルマーの得点などで高松に流れを渡さず83-66で勝利を収めた。
<全体>
高松は積極的なディフェンスでチャンスを掴み沖縄に迫るものの、沖縄もボールに執着を見せ序盤のリードを保ち勝利を収めた。この勝利で沖縄は西地区3位以上が確定し、プレーオフの沖縄開催が決定した。
【試合後コメント】
<桶谷ヘッドコーチ>
今日はターンオーバーが多かったし、それによってリズムに乗り切れなかった。プレーオフを目の前にして課題が浮き彫りになったが真摯に受け止め、きちんと切り替えて次の京都戦に向けしっかり準備したい。京都戦はかなり重要な試合になるので、負け越している借りを返したい。シーズン序盤とはチーム力もあがっているので勝つための準備をする。
<マクヘンリー選手>
ハードにプレーし結果を残せたことは良かったがミスも多かった部分は反省しなくてはいけない。これまでと変わらずに、やってきたことを続け自分達のバスケットをしていく。次の京都戦は、これまでの勝敗を気にせず、当初の目標であったレギュラーシーズン1位を取るために一試合一試合全力で戦うことが大事。
<小菅選手>
昨日の試合で悪い流れがあったのでしっかりやろうと臨んだ。序盤はリズムもよくリードを奪うことができたがそれ以降、ターンオーバーなどのミスも出て、それを引きずってしまった。勝ったことは良かったがやるべきことを見つめ直させられる試合だった。レギュラーシーズン残り4試合、とても大事になってくるので、集中して自分達のバスケットをしてプレーオフに繋げたい。
<ディクソン選手>
高松は昨日よりもエネルギッシュに向かってきていてハードな試合だったが、自分達もインテンシティを持ってチームでプレーしようと臨んだ。ディフェンスからの攻撃という良い流れも作れているのでこのままエネルギーを持って残りの試合に臨んでいきたい。来週はレギュラーシーズンの最後のホームゲームなので沖縄のファンの皆さんに最高の試合を見せたい。




























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