4月9日(土)高松市総合体育館(香川県)にて復興支援ゲームとして開催された琉球ゴールデンキングス対高松ファイブアローズの試合は、現在5連勝中の琉球キングスがその勢いそのままに、積極的にボールを奪う激しいディフェンスからの攻撃で高松を圧倒。得意とする速攻に加え、内外バランス良く得点を重ね、5試合連続となる100点ゲームで勝利を飾りました。琉球キングスは今シーズン初の6連勝となりプレーオフ沖縄開催へのマジックを「1」としました。
| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 琉球ゴールデンキングス | 26 | 29 | 16 | 29 | 100 |
| 高松ファイブアローズ | 17 | 17 | 23 | 14 | 71 |
<スターティングメンバー>
#5マクヘンリー、#8与那嶺、#9小菅、#32ディクソン、#50ニュートン
詳しいスタッツは、bjtvテキスト速報ページをご覧ください。
【戦評】
<1Q>26-17
立ち上がり、高松が高田や鈴木、竹田らの日本人選手が得点。一方沖縄はターンオーバーなどでなかなかリズムが掴めない。しかし中盤、途中出場の志村が積極的に前方にパスを供給すると徐々にリズムを取り戻す。ニュートンらがリバウンドを奪取すると、小菅の3P、金城のミドルシュートなどで一気に23-12とリードを奪う。ディフェンスでも積極的にボールを奪うなど堅守からの攻撃で主導権を握る。対する高松も菊池が態勢を崩しながらもバスケットカウントを決めるとディフェンスでも24秒バイオレーションを奪うなどで食い下がる。26-17沖縄9点リードで1Q終了。
<2Q>55-34(29-17)
開始早々、沖縄・小菅がミドルシュートを沈め引き離しにかかろうとするも、高松・ファーリーが攻守に渡りインサイドで奮闘。ブロックで沖縄の攻撃を封じると、バスケットカウントを決め31-23とする。しかし沖縄は1Q同様に高松から積極的にボールを奪い速い攻めを展開。小菅の3P、金城の連続得点が決まり40-23と引き離す。さらにパルマーがミドルや3P、小菅がスティールからの速攻など多彩な攻撃で高松を圧倒。高松は竹田や鈴木らが応戦するも沖縄が流れを離さず、55-34と沖縄が21点のリードを奪い前半終了。
<3Q>71-57(16-23)
前半同様に沖縄が激しいディフェンスを展開。与那嶺のスティールからディクソンが速攻で得点し後半スタート。高松も鈴木、竹田が闘志溢れるディフェンスでチャンスを伺う。すると高田、竹田、プライスのシュートが決まる。ところが沖縄はインサイドでスニード本領を発揮。オフェンスリバウンドを奪取するとリングにねじ込み、ファウルでしか止められない強さを見せ付ける。するとディフェンスが手薄になったアウトサイドから澤岻が3Pを決めるなど内外バランス良く攻撃。高松は竹田の3P、ファーリーと加点し、71-57と点差を縮め最終クォーターへ。
<4Q>100-71(29-14)
沖縄・志村とディクソンが連続得点を決める。さらにディクソン、パルマーが連続3Pを沈め、一気に引き離しにかかる。これ以上離されたくない高松は、プライス、高田と加点するも栗原や菊池の3Pがリングに嫌われる。高松は積極的なディフェンスで突破口を探すが、沖縄はさらに金城のミドル、パルマーが本日4本目となる3Pを立て続けに決めるなどでリードをさらに広げる。沖縄はその後も大量リードに安心することなく堅守からの攻撃で高松を圧倒し勝利を収めた。
<全体>
連勝中の沖縄はその勢いそのままに、積極的にボールを奪う激しいディフェンスからの攻撃で高松を圧倒。得意とする速攻に加え、内外バランス良く得点を重ねた。パルマーは3Pを5本中4本と高確率で沈め、ディクソンは20得点6アシスト10リバウンドと攻守で活躍し、5試合連続となる100点ゲームで勝利を飾った。これで沖縄は今シーズン初の6連勝となりプレーオフ沖縄開催へのマジックを「1」とした。
【試合後コメント】
<桶谷ヘッドコーチ>
一つ一つ結果を出せたことは良かった。だが、内容は全然満足していない。スマートにやろうとしすぎた部分が多かった。明日はもう一度自分達のバスケットをやること。高松まで応援に来てくれているファンの皆さんのためにも、ボールをプッシュすることやオフェンスの戦術面など、今日以上の内容で勝ちにいく。
<与那嶺選手>
100点も取れたし結果も勝てたが、自分達のバスケットが40分間できていなかった。気持ちを出し切れなかった。また個人的にも自分らしさを出そうと思ったときにミスをしたり空回りしてしまった。得点取れたのは安心したが、明日は出だしから今日よりも元気を出して臨みたい。
<ディクソン選手>
自分達が出だしから強くプレーをしようと試合に臨んだ。自分達の長所を生かすことができたことが勝利に繋がったと思う。3Qに勢いを逃してしまった点は課題として残るが、4Qの出だしから流れを再度掴んで勢いをつけることができたのは良かったと思う。今、ディフェンスとオフェンスがうまくかみ合っている。明日も今日よりもよりアグレッシブに戦う必要があるし、強みを最大限発揮して、連勝を伸ばしたい。




























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