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滋賀に連勝で2位を死守!

2011年02月20日 

2月20日(日)守山市民体育館(滋賀県)にて開催された滋賀レイクスターズ戦は、昨日に引き続き緻密かつ気迫に満ちあふれたディフェンスと、小菅と与那嶺が奮起しチームを牽引しました。同点に追いつかれる場面でも冷静に試合を運んだ琉球キングスが一度も逆転されることなく、アウェーで連勝を収めました。

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球ゴールデンキングス 24 24 14 19 81
滋賀レイクスターズ 18 22 14 18 72

<スターティングメンバー>
#5マクヘンリー、#8与那嶺、#9小菅、#32ディクソン、#50ニュートン

詳しいスタッツは、bjtvテキスト速報ページをご覧ください。

【戦評】
<1Q>24-18
昨日の勝利で西地区2位に浮上した沖縄はニュートン、小菅の連続ポイントで好スタートを切る。さらに与那嶺のミドルシュート、ディクソンが3Pを含む連続ポイントで13-6と主導権を握る。なんとしてでもホームでの連敗を阻止したい滋賀は、ペッパーズ、ライス、城宝が得点するも、沖縄が昨日に引き続き気迫に満ち溢れたチームディフェンスで滋賀の攻撃を阻止すると同時に与那嶺、ニュートンが加点し、24-18とリードを奪い第1Q終了。

<2Q>48-40(24-22)
クォーター開始早々沖縄が小菅の3Pにマクヘンリーが続き29-18と一気にリードを二桁に広げる。さらにスニードがバスケットカウントを決め、たたみかける。引き離されたくない滋賀は、岡田のアウトサイドシュートで応戦するも、逆にマクヘンリー、小菅の3Pと沖縄がテンポ良く得点を重ね寄せつけない。守ってもマクヘンリーのスティールやリバウンドに全員が向かうなど堅いディフェンスを見せる。滋賀はシェファーのインサイドや岡田のアウトサイドで得たフリースローで追いすがるも沖縄が流れを渡さず48-40で前半終了。

<3Q>62-54(14-14)
滋賀は、後半は流れを変えるべく沖縄のターンオーバーなどからチャンスを得るもシュートが決まらず波に乗り切れない。すると沖縄は小菅がインサイドへのヘルプなど攻めのディフェンスを見せる。さらに持ち前の闘志を前面に出したドライブでバスケットカウント、さらに3Pを決めるなど攻守にわたり暴れまわる。小菅の奮闘に呼応するかのようにスニードが速攻の先頭を走り得点するなどで56-42とさらにリードを広げる。一方滋賀も負けじとシェファーがオフェンスリバウンドからの得点、さらにペッパーズが沖縄がディフェンスの陣形を組む前に切り込んで得点し、終了間際に波を掴みかけたところで最終Qへ。

<4Q>81-72(19-18)
爆発的な得点力のあるアウトサイドシュートが武器の滋賀は、岡田が3P、さらにペッパーズがスティールから自ら持ち込んみダンクを決め63-59の4点差とし、会場のファンを巻き込んで反撃の狼煙をあげる。すると岡田、ライス、ペッパーズのフリースローで65-65の同点とする。体育館の天井と屋根が吹き飛びそうなファンの大声援を受け一気に逆転といきたい滋賀だが、直後のオフィシャルタイムアウト明け、沖縄・与那嶺がショットクロックぎりぎりで3Pを沈める。このプレーで勢いを取り戻した沖縄は、リバウンドを奪取し確実に得点する本来のリズムで滋賀の追随を許さない。滋賀は、調子の良い岡田が3Pを決めてくるも、沖縄はニュートン、マクヘンリーらが確実にシュートを沈め、滋賀に一度も逆転を許すことなく連勝を飾った。

<全体>
沖縄は昨日に引き続き緻密かつ気迫に満ちあふれたディフェンスを展開。また小菅と与那嶺が奮起しチームを牽引した。滋賀は岡田、ペッパーズの得点で第4Qに同点に追いつくも、冷静に試合を運んだ沖縄が一度も逆転を許すことなく、アウェーで連勝を収め、西地区2位を堅守した。

【試合後コメント】
<桶谷ヘッドコーチ>
自力のある滋賀に対して、追いつかれてもそのあとも攻め続けることができたことが良かった。勝負どころでも激しさを持ってチーム全員で戦うことができた。これを今後も続けたい。また、小菅や与那嶺などガード陣が本来の力を出してくれた。今後も今日のように簡単にスコアされないチームディフェンスを徹底していきたい。

<与那嶺選手>
今日は、相手が昨日よりもアグレッシブに来ることはわかっていたので、ディフェンスでも負けないように臨もうとチームで確認していた。昨日からの修正点として、40分間集中してチームで守るができたことが良かった。来週はホームで東京戦だが、東京も個々の能力が高いチーム。でも今週同様に、しっかり自分達のディフェンスから攻撃する、というキングスらしいバスケをしたい。

<小菅選手>
アウェーで連勝し、2位を奪い、守れたことは今後に繋がる。個人として結果的に得点を取れたが、チーム全員が試合を通じてリングに向かって戦う姿勢を貫き通せた。これから先、相手がどこであれ強い意識で練習、試合に臨み、連勝を伸ばしていきたい。

<マクヘンリー選手>
滋賀がアタックしてきたが、うちがチームとしてディフェンスできていたし勝っていた。その良いディフェンスがあったからこそ勝利に繋げられた。このアウェーでの連勝は、自信を与えてくれるものでチームに勢いを持たせるものだと断言できる。また、チーム全員が同じ方向、考えを持って戦った時はどれだけ強い力を出せるか、ということを認識できる試合だった。

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