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キングスのお家芸、全員バスケで快勝!

2010年11月20日 

11月20日(土)守口市民体育館にて開催された大阪エヴェッサとの試合は、第1Qから大阪を5分間ノーゴールにするなど、出だしから激しいディフェンスを見せたキングスが、ベンチメンバーを含めた全員が内外からバランスよく攻め立て、リーグ屈指のライバル関係にある大阪との今季初対決で勝利を収めました。

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球ゴールデンキングス 23 20 12 22 77
大阪エヴェッサ 11 20 13 21 65

<スターティングメンバー>
#5マクヘンリー、#8与那嶺、#9小菅、#32ディクソン、#50ニュートン

詳しいスタッツは、bjtvテキスト速報ページをご覧ください。

【戦評】

<1Q>23-11
沖縄・ディクソンの3Pで先制すると、大阪は、昨年浜松の優勝メンバーであるナイトが入れ返す。しかし、6ゲームぶりのスタメンとなった与那嶺がアシストに得点にと、精度の高いプレーでチームをコントロール。その後、昨年まで沖縄にいた小淵がジャンプシュートを決めるなど大阪も応戦するが、小菅が3P、ニュートンがオフェンスリバウンドを押し込み沖縄がリードを広げると、ディフェンスでもゾーンディフェンスが機能し、1Qだけで5スティール、24秒ヴァイオレーションを奪うなど5分間大阪をシャットアウト。最後にはマクヘンリーの速くて高い豪快なダンクが飛び出し23-11で第1Q終了。

<2Q>43-31(20-20)
得点ランキング2位につける大阪・ワシントンが本日初得点で第2Qスタート。しかしすぐさま澤岻が3Pを沈め流れを譲らない。また、沖縄はシュートが外れても全員でオフェンスリバウンドを奪い得点につなげる。小淵のジャンプシュートで食らいつく大阪だが、クウソーがインサイドを攻めディフェンスを収縮させると、小菅やパルマーが外角シュートを沈めるなど、大阪のゾーンディフェンスに対し内外から効果的に得点し、4分過ぎ、この試合最大の17点差をつける。

<3Q>55-44(12-13)
お互い頻繁にメンバーチェンジを繰り返し、絶対に流れを渡したくないというベンチの執念も垣間見える後半戦。5分過ぎに、大阪・ナイトがジャンプシュートを決めるなどじわじわと点差を縮めると、桶谷HCは間髪いれずにタイムアウトを要求。直後、パルマーや金城が得点し、再びリードを広げる。クウソーが豪快なブロックショットで大阪・ワシントンを止め、55-44と沖縄リードのまま第3Q終了。

<4Q>77-65(22-21)
大阪・勝又がジャンプシュートや3Pを決め流れを呼び寄せ点差を一ケタ台に縮める。さらにワシントンやマーシャルがインサイドでねじ込み残り6分、6点差まで追い詰める。しかし、ここで沖縄はニュートンがバスケットカウントやディクソンの3P、さらにはパルマーの気迫の連続得点で再びリードを二桁に戻す。終盤もパルマーらが、得たフリースローを確実に沈め、77-65で大阪を振り切った。

<全体>
試合を通し、大阪を65点に抑えた沖縄のディフェンスが光ったゲームとなった。さらに大阪のゾーンディフェンスに対し、与那嶺のゲームコントロールを発信源に、合計19アシストと内外バランスよく攻めた沖縄が終始リードを保ち、宿敵大阪との今季初対戦を制した。

<桶谷ヘッドコーチコメント>
大阪は、ゾーンでディフェンスをしてくることは予測していたので対応できた。そういう部分でイニシアチブを取れたと思う。今日はパルマーに助けられた。大阪のファンに活躍している姿を見せることができて良かったと思う。また今日は与那嶺が良い働きをしてくれた。明日、今日と同じことをしたら大阪相手には連勝できないので、悪かった部分を修正して、しっかり良い形で準備して臨みたい。

<与那嶺選手コメント>
大阪には昨シーズンのファイナル4で悔しい負けを喫した相手なので、全員がエネルギーを出して、インテンシティ高く試合に臨めた。もっと速攻を出せたと思うので、明日はその部分を修正し、キングスらしいバスケを40分間したい。また、大阪はフィジカル的にもメンタル的にも修正してくると思うので、今日よりもさらに、出だしから気持ちを強く出して臨みたい。

<パルマー選手コメント>
相手の得点源であるナイト選手やワシントン選手に対し、自分たちのゲームプランを実行できたことが結果として出た。大阪には元チームメイトがいてエキサイティングな気持ちで臨んだが、今はキングスのメンバーの一員としてプレーしているので今日の勝利はうれしい。明日ももちろん勝利に向けて頑張るつもりだ。

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