10月29日(金)福岡市民体育館にて開催されたライジング福岡との試合は、澤岻がスタメン起用に応え3P3本を含む11得点の活躍、さらにマクヘンリーが19得点9リバウンド、ディクソンは20得点と攻守に渡り福岡を抑えました。しかし福岡もパーカーが38点を取るなど残り10秒で1点差まで詰めよるも、金城がフリースローを落ち着いて7本決めて振りきり、勝利を収めました。
| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 琉球キングス | 24 | 28 | 26 | 15 | 99 |
| ライジング福岡 | 24 | 15 | 30 | 26 | 95 |
<スターティングメンバー>
#2澤岻、#5マクヘンリー、#9小菅、#31クウソー、#32ディクソン
詳しいスタッツは、bjtvテキスト速報ページをご覧ください。
【戦評】
<1Q>24-24
勝利という結果が欲しい沖縄は与那嶺、金城に変えて、調子が上昇している澤岻、小菅をスタートで起用。開始直後、ディクソンが3Pを決めると続けざまに小菅が3Pを決め期待に応える。対する福岡はコルデイロのダンク、パーカーが3Pを沈め対抗。沖縄は福岡に対しペイントエリア内で仕事をさせない堅いディフェンスを展開。オフェンスでも内外とバランスよく加点する。しかし福岡も沖縄に負けじと速い展開で応戦。このQ、パーカーは24点中18点を取る活躍で24-24の同点とし第1Q終了。
<2Q>52-39(28-15)
第1Q同様に両者ともに速いバスケットを展開しお互いが走り合う。沖縄は、澤岻とともに本日スタメン出場の小菅が積極的にリバウンドにも参加。さらにバスケットカウントを2連続で決めるなどでチームにエネルギーを与える。また山城、澤岻の3Pなど日本人選手が得点を重ねる。対する福岡は仲西の3P、ドライブインの連続得点、パーカーの得点などで応戦するも流れは沖縄が維持し、52-39と沖縄が日本人選手が3名出場する2Qで28点をたたき出し、13点のリードを奪って前半を終了。
<3Q>78-69(26-30)
後半に入っても両者の点の取り合いは続く。マクヘンリーの豪快なダンク、澤岻やディクソンの3Pなどで沖縄が加点すると、福岡は引き続きパーカー、ヘンダーソンを中心に得点すると、竹野も3Pを決め、78-69の9点リードで最終Qへ。
<4Q>99-95(21-26)
沖縄はディフェンスが機能し福岡の思うような攻撃をさせない一方で、福岡は沖縄・マクヘンリーのシュートに対し激しいブロックショットを決めるなど勢いは衰えない。お互いが良いディフェンスからのオフェンスを展開し、互角の戦いが続く。沖縄は全員が勝利への執念、高い集中力を見せる。マクヘンリー、ディクソンが決めると、福岡も逆転へ向けてパーカー、ヘンダーソンが得点し、じわりじわりと沖縄に詰め寄る。残り1分を切りパーカーやコルデイロが得点し3点差。さらにマーリーの2Pでついに1点差にするも、福岡のファウルゲームで得たフリースローを金城が7本連続で決め、99-95で沖縄が逃げ切った。
<全体>
7日間で4試合という強行日程の最終試合となった沖縄は、それまでの疲れや敗戦の影響を見せることなく40分間を通じて高い集中力で、テンポの速いオフェンスを展開し99点というハイスコアをたたき出した。対する福岡もパーカーが38得点と孤軍奮闘。最後の最後まで追いすがるも、沖縄が逃げ切り、勝利を収めた。ディクソンが復帰したこの福岡2連戦は、攻撃の幅とテンポがアップして、キングスの速くて、テンポの良い攻撃が随所に見られた。
【試合後コメント】
<桶谷ヘッドコーチ>
自分達のディフェンスだけではなく、チーム全体で点を取れて攻め勝った。澤岻が期待に応えてくれたし、外国人選手だけではなく日本人選手もよく点を取り、ディフェンスではコミュニケーションが取れていた。今日の形はキングスの新しい形といえるのでこれを続けていきたい。ここから一つずつ一つずつ、チームで戦って積み重ねていきたい。
<澤岻選手>
今日こそ、チーム全員で戦って勝てた。(スタメン起用だったが)他の選手が支えてくれたので、ミスを恐れずに思い切りプレーしようと臨んだ。今日は終始、自分達の良さを出しきろうとしていたことが良い結果に繋がったと思う。全員でアグレッシブにリングに向えたし、何より試合を楽しめた。
<マクヘンリー選手>
今日は序盤から強い気持ちでプレーすることができ、高いレベルで戦うことができた。また、40分間通じてキングスらしいバスケットをすることができたと思う。しかし、相手に90点以上取られたという点はディフェンス面では次の大分戦に向けて修正すべき点。沖縄のファンの皆さんの応援があってこそここまで来れているので、来週はぜひ会場に来て応援して欲しいし、自分達はそれに全力で応えたい。




























INFORMATION一覧へ