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白熱した東西頂上決戦は、一勝一敗の五分!

2010年03月07日

昨日に引き続き沖縄コンベンションセンターにて開催いたしました浜松・東三河フェニックスとの試合は、66対74と琉球ゴールデンキングスが惜敗し、東西両地区の頂上決戦は一勝一敗の五分となりました。

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球キングス 16 13 20 17 66
浜松・東三河フェニックス 15 20 25 14 74

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<スターティングメンバー>
#3リーチ、#5マクヘンリー、#8与那嶺、#13菅原、#32シンプソン

観客:2715人

ゲームのスタッツはbjtv試合速報ページをご覧ください。

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試合開始前、厳しい表情で挑むコーチ陣

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全員で激しいディフェンスを展開

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浜松も厳しいディフェンスで小淵選手を苦しめる

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マークマンを見つめるマクヘンリー選手

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積極的に攻め込む菅原選手            リング下で粘りをみせるリーチ選手

【戦評】
<1Q> 16-15
浜松・ラーカイがスタメン起用に応えて先制点をあげる。さらにホワイトが得点を決め、出だしのペースを掴もうとするが、沖縄は菅原が奮闘。3Pやディフェンスをかいくぐってのレイアップなど、浜松のゾーンディフェンスに対しインサイド、アウトサイドから積極的に攻め、このクォーターで10得点をあげる。また、前日の課題としていたリバウンドに対してもマクヘンリーらが果敢に絡み、沖縄がリードを奪う。浜松も負けじとホワイトやアーノルドが3Pなどを決め食らいつく。両者ともにペースの奪い合いの展開となる中、終了間際にマクヘンリーがジャンプシュートを決め沖縄が1点リードで第1Q終了。

<2Q> 29-35(13-20)
両者ともに爆発的なオフェンスを見せた前日と比べ、テンポが上がらず決定打となる場面を作れない展開に、前日とは違った緊迫感が漂う雰囲気で時間が進む。その均衡を破ったのは浜松のアーノルド。オフィシャルタイムアウト明けに3Pやジャンプシュートを立て続けに沈め、10得点をあげる。外角が決まりだした浜松がペースをつかみリードを奪うとそのまま引き離そうとするも、沖縄はリーチ、与那嶺が得たフリースローを確実に沈め、何とかつなぐ。浜松6点リードで前半終了。

<3Q> 49-60(20-25)
後半に入ると、菅原の速攻からのレイアップやリーチがバスケットカウントで得点すれば、浜松もアーノルドが3Pやホワイトが速攻で得点など、走り合いの様相となり一気にテンポがあがる。5分過ぎ、浜松・ナイトが本日初得点となる3Pを決め、リードを二桁に乗せると、さらに3Pやフリースローなど全てのシュートを決め、勢いが出始める。何としても離されたくない沖縄はスティンバージとリーチの高さで優勢になり、オフェンスリバウンドからの得点を決めるなど、10点前後のリードを広げさせず食い下がる。終了直前、悪い流れを払拭すべくマクヘンリーが豪快なダンクを決め、4Qにつなげる。

<4Q> 66-74(17-14)
11点差で迎えた最終Q、リバウンドに全員で飛び込むほどの気迫を見せる沖縄は、ゾーンディフェンスが機能し、浜松を3分間ノーゴールに抑え、突破口を見出す。沖縄の真骨頂である堅いディフェンスからの速攻が出始め、残り6分、リーチが連続得点を決め、6点差まで詰め寄る。会場の外まで聞こえるほどの2715名の大声援が、この勝負どころでチームを後押しする。しかしそのような中でも浜松・ホワイトが豪快なアリウープを沈め、流れを渡さない。さらにラーカイが連続得点に成功し、点差を11点とする。逆転したい沖縄はリーチがバスケットカウントを決め、気迫の粘りを見せる。さらに激しいディフェンスでターンオーバーを誘うなど、最後まであきらめない姿を見せるが、思うように点差は縮まらず、浜松がフリースローをしっかり決め逃げ切った。

<全体>
沖縄はディフェンスとリバウンドで気迫を見せるものの、得意とする速い展開になかなか持ち込めず苦しんだ。浜松が要所で外角シュートを決め、主導権を渡さずリードを保った。実力伯仲となる東西の頂上決戦は1勝1敗の五分となった。

<浜松・中村ヘッドコーチコメント>
試合前、このまま引き下がるわけにはいかないと、強い思いで試合に臨んだ。沖縄のブースターの盛り上がりはすごかった。

<沖縄・桶谷ヘッドコーチコメント>
攻められる場面で攻めきれなかった。オフェンスでもディフェンスでもファンダメンタルの部分で差が出た。1勝1敗という結果に満足してないが、東地区で一番強いチームとの力の差を感じることができたので、今後この差を詰めていきたい。シーズン終盤に向けて、修正すべきことはまだまだある。ホーム、アウェイ関係なくしっかりしたものを作っていきたい。

<与那嶺選手コメント>
40分通じてオフェンス面で重い感じでうまくいかなかった。自分自身、もっと積極的にいけたのではないかと感じている。もっと気持ちを全面に出して周りを引っ張っていかないといけないが、今日はそれができていなかった。

<菅原選手コメント>
昨日の試合は、出だしが良く、苦しい中でも勝つことができたが、今日は出だしが良くなかった。ディフェンス面では、ゾーンは機能したが、もっとアグレッシブにできたのではないかと今でも悔しい思いが残る。オフェンスでも、相手が厳しいディフェンスをしてきても焦らず全員で攻めることが大事。もっと自信を持って「ディフェンスからの速攻」を出していきたい。

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