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激しい肉弾戦を制し、キングスが先勝!

2010年03月06日 

東地区、西地区の首位対決となった浜松・東三河フェニックスとの対決は、琉球ゴールデンキングスがホームの大声援を力にし、激しい肉弾戦を制して80対74で勝利を収めました。

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球キングス 21 29 14 16 80
浜松・東三河フェニックス 20 15 19 20 74

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ANAGAMEとして開催

<スターティングメンバー>
#3リーチ、#5マクヘンリー、#8与那嶺、#13菅原、#32シンプソン

観客:2503人

ゲームのスタッツはbjtv試合速報ページをご覧ください。

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3試合ぶりの出場となったマクヘンリー選手

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アグレッシブに攻めるガード陣(小淵選手、菅原選手)

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高い集中力でディフェンスを固めるインサイド陣

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要所で落ち着いて3Pを決める与那嶺選手

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興奮のるつぼと化した会場内

<1Q> 21-20
沖縄・リーチが先制すると、3試合ぶりの出場となるマクヘンリーがスティールに成功。沖縄のファンに元気な姿をアピールする。一方の浜松は外角からシュートを狙うも決まらない。しかしオフェンスリバウンドでつなぎ、ホワイトの3Pが決まる。さらにホワイトは3Pやジャンプシュートを連続で決めるなど、1Qのみで13得点をマークし、得点ランキング4位の実力を見せる。沖縄も負けじと高い集中力でリバウンドを奪うと、マクヘンリーや与那嶺が3Pを沈め、お互い一歩も引かない攻防を繰り広げる。東西頂上決戦にふさわしく、観客までも感じるほどピリピリとした緊張感のある展開となり、1点差で第1Q終了。

<2Q> 50-35(29-15)
沖縄はインサイド陣がオフェンスリバウンドによく絡み得点に繋げる一方、ディフェンスではマクヘンリーがブロック直後にオフェンスファウルを誘発するディフェンスを見せるなど、攻守において沖縄が流れをつかむ。浜松はベテランの大口やアーノルドの3Pなどで落ち着きを取り戻すが、菅原やマクヘンリーがお返しとばかりに3Pを決め徐々に点差を広げる。レベルの高い攻防戦に、会場内は異様とも言えるほどの熱気に包まれる。さらにガード陣の速攻や、リーチが2連続でバスケットカウントを決めると、観客のボルテージが爆発する。リードを二桁に伸ばすと、残り5秒、浜松の一瞬のすきをついて菅原からのアシストをうけたスティンバージがブザービーターとなるダンクを沈め、沖縄が15点のリードを奪い前半終了。

<3Q> 64-54(14-19)
ペースを掴みたい浜松は、2Qで沈黙していたホワイトの3Pや、アーノルドのジャンプシュートで得点を重ねる。さらに沖縄が連続ミスを犯すなどで開始2分間得点できず、浜松がじわじわと点差を縮め始める。しかし菅原、小淵の3Pやマクヘンリーのオフェンスリバウンドからの得点などで悪い流れを断ち切る。浜松も大口のスティールやホワイトが連続得点を決めるなど、お互いがペースの掴みあいとなる。後半に入り、リバウンド勝負で浜松がやや有利に立ち、沖縄は思うような展開に持ち込めず64-54と点差を10点として第3Q終了。

<4Q> 80-74(16-20)
リーチのダンクをアーノルドがブロックを決めるも、与那嶺が落ち着いて3Pを決める。すると伊藤が連続得点でお返しするなど、最終Qに入りさらに白熱した攻防戦が続く。オフィシャルタイムアウト明け、狙いすましたように与那嶺からシンプソンへのアリウープが決まると観客は総立ち、会場内が大歓声で包まれる。浜松はアーノルドやホワイトが果敢に攻め入ってファウルを誘い、フリースローで加点するが、残り1分半、与那嶺が3Pを決め再び点差を二桁に乗せる。勝負あったかと思われたが、浜松がアーノルドなどの連続得点で残り19秒、点差を3点まで縮める。勝敗がどちらに転ぶかわからない状況で、マクヘンリーがオフェンスリバウンドからリングにねじ込み、勝負を決めた。

<全体>
最後まで緊張感ただよう、東西の頂上決戦にふさわしい勝負に、会場は大盛り上がりを見せた。勝負どころで得点とリバウンドを奪った沖縄がまず一勝をあげた。

<浜松・中村ヘッドコーチコメント>
沖縄は予想通りリバウンドが強かった。以上。

<桶谷ヘッドコーチコメント>
勝つには勝てたが内容は全く納得いってない。前半は取れていたリバウンドが後半取れなかった。それは技術的な部分と精神的な部分と両方に原因がある。自分たちの義務を怠っている場面があったので、そこを選手にしっかりと認識させ修正していかないと、今日のようだとプレーオフで勝てる相手ではない。今日の勝利に浮かれることなく、明日も同じモチベーションで戦うことが必要だ。

<与那嶺選手コメント>
ここ最近、土曜日の試合に勝てていなかったので、今日勝てたことは良かったが、反省点が多い試合だった。出だしは集中してできたが、後半、それぞれの役割分担、ヘッドコーチからの指示が遂行できていなかった。それでも勝てたことは、チーム力とファンの力が大きかった。あの大歓声はチームを後押ししてくれた。今日勝って、明日負けると意味がないので、一人一人の役割をしっかりと自覚し、気を引き締めて臨みたい。

<マクヘンリー選手コメント>
今日は、試合前からタフでエキサイティングな試合になるだろうと思っていたが、やはりそうだった。勝因はリバウンドと、ボールをよく回せたこと。浜松は40分間タフなプレーで向かってきた。(マッチアップした)ホワイト選手はとても素晴らしい選手だが、チームメイトのヘルプがあってこそ、守ることができた。また、今日の勝利は会場のファンとチームが勝利のために一つになった結果だと思う。明日は、後半で遂行できなかったオフェンスリバウンドの部分を修正して、気を引き締めて戦う。

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前谷哲郎ANA沖縄支店長より、ANA賞の贈呈を受けるマクヘンリー選手と与那嶺選手

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