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接戦の末、終盤攻め込まれ惜敗

2010年02月14日

本日行われた仙台89ERSとの第2戦目は、前日の雪辱に燃える仙台が積極的な攻撃を展開し、終盤まで接戦が繰り広げられ、勝負所でのシュートをしっかりと決めた仙台に、65対78で琉球ゴールデンキングスは惜しくも敗れました。

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球キングス 21 19 12 13 65
仙台89ERS 23 15 13 27 78

<スターティングメンバー>
#3リーチ、#5マクヘンリー、#8与那嶺、#13菅原、#51スティンバージ

ゲームのスタッツはbjtv試合速報ページをご覧ください。

【戦評】
<1Q> 21-23
仙台・高橋と日下がジャンプシュートを決めるなど、ガード陣が加点する。対する沖縄も菅原が2本の3Pを沈めるなどアウトサイドから積極的にシュートを狙う。またインサイドではリーチが安定した働きをし高確率で得点する。仙台もペッパーズや志村が3Pを決めるなど、前日とは打って変わってスコアリングゲームの出だしとなる。21-23で第1Q終了。


<2Q> 40-38(19-15)
仙台・高橋が3Pを沈めリードを広げるが、沖縄は小淵やマクヘンリーが連続でジャンプシュートを決めしぶとく食らいつく。またリーチがインサイドで得点するなどバランス良く攻める沖縄は、5分を過ぎた頃からディフェンスプレッシャーを厳しくする。残り3分40秒、菅原がスティールから速攻を決め同点とすると、与那嶺、菅原、小淵の高速スリーガードが立て続けに速攻を決めるなど、沖縄の高速バスケにエンジンがかかる。40-38と沖縄リードで前半終了。


<3Q> 52-51(12-13)
スティンバージがリバウンドや速攻でチームに貢献する。また、与那嶺や小淵らのガード陣が積極的にシュートを狙い、速攻など速い展開で得点する沖縄に対し、仙台はホルムやポマーレのインサイド中心の攻撃で得点する。また、ディフェンスでは沖縄・リーチと、仙台・ホルムがブロックショットを見せ合うなど両者一歩も譲らない。目まぐるしくリードが入れ替わる接戦が続く。最後は与那嶺とペッパーズが3Pを入れあい52-51で第3Q終了。


<4Q> 65-78(13-27)
出だしから厳しいディフェンスを見せる沖縄に対し、仙台は24秒ヴァイオレーションを犯す。しかし、仙台もディフェンスのプレッシャーをかけ、沖縄はなかなかFGを上げられない時間帯が続く。一方の仙台は攻めあぐねながらも、志村やペッパーズが24秒ぎりぎりの3Pを立て続けに沈めじわじわと点差を広げる。さらに5分頃、リーチが4つ目のファウルでベンチに下がらざるを得ない苦しい展開になる。マクヘンリーや菅原が積極的にリングに向かうものの、仙台がフリースローをしっかり決め点差を縮めさせない。仙台が前日の雪辱を晴らした。


<全体>
沖縄の真骨頂である高速バスケが随所で見られ、アウェーの地に集まったキングスファンを沸かした。しかし、前日不調だった仙台の外角シュートが終盤に連続で決まり、逃げ切られた形となった。


<桶谷HCコメント>
「2日間通して練習してきたディフェンスができたことは良かった。最後までチーム全員で粘ったが相手に勝負所でアウトサイドシュートを決められたのが大きかった。次戦でもプレッシャーディフェンスを続けていくことが出来れば自分たちの武器になると思う。またオフェンス面も頑張っていきたい。選手のローテーションをうまく采配できればチームとしてさらに良くなると思う。」


<与那嶺選手コメント>
「アグレッシブにいけた時間帯もあったがそれを40分間通してできなかった。今日は相手のシューターに得点を許してしまった。この2連戦でディフェンスが特に良くなったと思うので、来週のホームでは2つ勝てるように、ディフェンスはもちろんオフェンス面でもアグレッシブにアタックしていけるようにしたい。」


<小淵選手コメント>
「練習してきたプレッシャーディフェンスは良くなってきていると思うが、昨日は抑えられた仙台のシューターに今日は勝負所でシュートを決められてしまった。個人としては、自分を出せることが出来てきているので、これからもチームにフィットしていけるように頑張りたい。次はホームゲームなので、ファンの皆さんに楽しんでもらえるいいゲームができるように練習から準備していきたい。」


<スティンバージ選手コメント>
「自分たちがもっとオフェンスのレベルをあげなければいけないと思う。チームの戦術を理解し、もっとチームに浸透していけるように練習からしっかり準備していきたい。また今週の試合を通して得た課題を改善できるように取り組み、ホームゲームに向けて頑張りたい。」

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