本日行われた大阪エヴェッサとの試合は、金城、ニュートン、マクヘンリーを欠きながらも全員で戦う琉球ゴールデンキングスが1Qこそ大差をつけられるも怒涛の追い上げをみせ、一時逆転。最後まで諦めることなく戦いましたが、74対78で惜しくも敗れました。
| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 琉球キングス | 8 | 22 | 26 | 18 | 74 |
| 大阪エヴェッサ | 19 | 17 | 20 | 22 | 78 |
<スターティングメンバー>
#3リーチ、#8与那嶺、#13菅原、#32シンプソン、#51スティンバージ
ゲームのスタッツはbjtv試合速報ページをご覧ください。
【戦評】
<1Q>8-19
前節(2戦目)に引き続き、沖縄はマクヘンリーをケガで欠いた中での戦いとなる。大阪・パルマーが連続でジャンプシュートを決め得点を伸ばすと、沖縄はリーチがインサイドで得点する。さらにパスを回して与那嶺、菅原らが3Pを狙うがリングに嫌われ加点できない。残り5分半、リズムを変えようと小淵を投入し、さらにディフェンスをゾーンに変える。しかしながら大阪はパルマーを起点とした攻撃で高確率でシュートを決める。外角シュートをことごとく決められない沖縄はターンオーバーなどもあり、リズムを掴めないまま8-19で第1Q終了。
<2Q>30-36(22-17)
2年前のシーズンMVP受賞者であるパルマーが引き続き高確率で得点し、前半だけで16得点を稼ぐ。流れを引き戻したい沖縄は、スティンバージがリバウンドにブロックにと奮闘。さらにリーチが強さを見せインサイドを支配し始める。インサイドで点が取れ始め、そろそろ外からの得点が欲しい沖縄だがリングに嫌われ続ける。しかしその分堅いチームディフェンスを見せ、大阪が攻めあぐねるシーンが増える。残り1分半、小淵が待望の3Pを決めると菅原がジャンプシュートやリーチのバスケットカウントなどで一気に点差をつめる。一瞬で連続得点できる沖縄の爆発力を見せ、30-36と6点差まで詰め前半終了。
<3Q>56-56(26-20)
大阪・ワシントンやパルマーがジャンプシュートで得点すれば、沖縄はリーチや菅原が速効で得点するなど速い展開が続き、両者点の取り合いとなる。さらに小淵のスティールからスティンバージがバスケットカウントを得るなど、沖縄得意の展開が随所に出始める。大阪もマーリーやワシントンが得点するが、リーチがインサイドで得点すれば小淵が3Pを決めるなど、前半なかなか見られなかった内外からのバランスの良い攻撃で点差をじわじわと縮める。指の負傷で一時ベンチに下がっていたシンプソンの速攻からの連続得点やリーチのフリースローなどで大阪をとらえ、残り25秒、与那嶺の3Pで最大15点あった点差をひっくり返す。
<4Q>74-78(18-22)
4Q出だしは大阪がペースをつかむ。マーリーのジャンプシュートや今野のバスケットカウントでリードを奪う。さらに大阪はインサイドのディフェンスを固め、本日好調のリーチを封じ込めにかかる。それでもリーチはフックショットなどで得点する気迫を見せる。さらにリーチにマークが集中しているところを、菅原の好アシストからスティンバージがダンクを決めるなど、全員で攻める。守ってはゾーンディフェンスで大阪を苦しめ、厳しいシュートを打たせるが、ディフェンスリバウンドを押さえることができずセカンドチャンスを与えてしまう。逆にオフェンスリバウンドで流れを引き寄せた大阪は一気に二桁リードを奪う。最後まであきらめない沖縄は、ブザーが鳴るまで攻め続け澤岻が連続3本の3Pを決めるが、逆転には一歩及ばずアウェーの地で勝利することはできなかった。
<全体>
最後まであきらめなかった沖縄だが、惜しくも逆転するには少々時間が足りなかった。しかし翌日につながるいい終わり方を見せた。会場には沖縄からも多くのファンが駆けつけており、リーグ屈指の注目カードは両チームのファンを大いに盛り上げる好ゲームとなった。
<桶谷HCコメント>
今日はディフェンスのプランが遂行できなかったことが敗因。1Qの入りが悪く、自分達のリズムを取り戻すのに時間がかかったが、何度か勝つチャンスはあった。しかし、勝負どころでのディフェンスがプラン通り遂行できなかった。明日はしっかり修正して臨みたい。また、パルマーに得点を許しすぎたので、明日はその部分もアジャストしなければならない。
<与那嶺選手コメント>
チーム全員で戦うことはできた。しかし、試合の出だしで浮き足立ったのか点差が開いてしまった。2Q以降は良かったが、勝負どころでのリバウンドやディフェンスでのコミュニケーションなど、細かい点を明日は修正しなくてはいけない。アウェーとは思えないほどのファンの方々の声援があってとても心強かった。ファンのためにも明日勝って沖縄に帰りたい。
<リーチ選手コメント>
ケガ人が多い中、チーム全員でハードに戦えたのは良かったし、「できる」ということもわかった。しかし、今日は大事な場面でヘッドコーチからのディフェンスの指示を遂行することができなかった。明日も今日と同じくハードにプレーし、勝利を掴みにいきたい。

























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