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キングスが持ち味を発揮し勝利

2010年01月17日 

本日行われた富山グラウジーズとの対戦は、昨日の試合では苦しめられた富山のディフェンスを崩し、逆に堅いディフェンスからの走るバスケを展開した琉球ゴールデンキングスが終始試合を支配し、76対63で勝利しました。

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球キングス 21 17 23 15 76
富山グラウジーズ 9 13 20 21 63

<スターティングメンバー>
#3リーチ、#5マクヘンリー、#8与那嶺、#13菅原、#50ニュートン

ゲームのスタッツはbjtv試合速報ページをご覧ください。

<1Q> 21-9
富山ボールで開始となったが、沖縄のディフェンスの前にいきなり24秒ヴァイオレーション。前日の雪辱に燃える沖縄が気迫を見せる。富山も前日好調のレモンズが速攻や3Pで得点するも、全体的にシュート成功率が低く得点が止まる。沖縄は攻めては、前日苦しめられた富山のゾーンディフェンスに対し、ニュートンやリーチがうまくかわし得点する。また、インサイドにディフェンスが集中したことで生まれるスペースに、菅原らが飛び込むことで的を絞らせない攻撃に成功。21-9とリードし第1Q終了。

<2Q> 38-22(17-13)
前日は富山のリバウンドやルーズボールに対する粘り強さを前に、速攻に移る足が止まっていた沖縄だったが、今日はしっかりとディフェンスリバウンドを押さえ速攻が出始める。ニュートンやシンプソンが速攻で得点し流れに乗ると一気にたたみかけるべく全員が走り、残り4分でマクヘンリーが3Pを決め20点差をつける。富山は随所で熊谷らが1on1で高い能力を見せるものの、前半22得点とロースコアに抑えられる。最後は友利の3Pが決まり、38-22で前半終了。

<3Q> 61-42(23-21)
富山・加藤の3Pで幕を開けた後半だったが、前半だけでダブルダブルに達していたニュートンが好調をキープ。ジャンプシュートですぐさま応戦。富山はディフェンスをマンツーマンに変更するも、沖縄はしっかり対応し、与那嶺のドライブインからのレイアップやリーチの1on1などを見せる。富山もレモンズやトーマスの1on1を中心に攻め入り点の取り合いとなるが、それでも持ち味である速攻が頻発するようになった沖縄がリードを広げ第3Q終了。

<4Q> 76-63(15-21)
リーチの渾身のブロックが出るなど、試合を通してディフェンスの強さを見せる沖縄。攻めても残り6分頃、シンプソンがオフェンスリバウンドに絡みバスケットカウントを決め、この日最大の24点差をつける。5分を過ぎたあたりから沖縄はターンオーバーが続き、富山に付け入る隙を与えてしまい、レモンズ、トーマスらが積極的に得点するが、3Qまでの点差が大きく逆転には至らなかった。

<全体>
前日苦しめられた富山のゾーンディフェンスに対し、空いたスペースを上手く攻めるなどして1日で修正してきた沖縄が終始試合の主導権を握った。前日にチーム初の富山戦黒星を喫した沖縄が雪辱を果たし連敗は阻止した。

<桶谷HC>
昨日の反省を生かして、ディフェンスを攻撃的にしかけ、選手がそれに応えてくれた。持ち味である、ディフェンスからの攻撃ができ、自分達の形を作れた。今回の二戦を教訓にし、最初からアグレッシブなディフェンスを仕掛けていける環境を今後も作っていきたい。

<与那嶺選手コメント>
最初から気持ちを全面に出すことができて、試合の入り方も良かった。攻撃的にディフェンスをすることで、いい形でオフェンスに入れて、キングスらしさが出せた試合だったと思う。しかし、点差が開いても安心するのではなく、そこで引き締めて臨み、ギアをさらに上げられるようにならないといけない。

<ニュートン選手コメント>
チーム全員でディフェンスを頑張って成功したこと、そしてディフェンスからのオフェンスの切り替えがスムーズにでき、自分達の形を作れたことが勝因。怪我の状態は、まだ本調子ではないが、日に日に良くなっている。今日は、チーム全体で相手のディフェンスを崩すことができて、チームメイトがチャンスを作ってくれた。

<マクヘンリー選手コメント>
今日はアグレッシブにプレイすることを心がけた。ゲームプランに沿って実行できた点が良かったが、しかしながら、ターンオーバーの多さなどまだまだ課題が残っていることを実感した試合だった。来週の京都戦も変わらず、コーチ陣からの指示をしっかりと遂行するよう頑張るだけだ。

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