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キングス、後半爆発で逆転勝利!

2010年01月10日 

本日行われた大阪エヴェッサとの対戦は、前日に引き続き、接戦のゲーム展開となり両チーム攻守ともに互角の戦いを演じ、チーム全員が勝利への執念を見せた琉球ゴールデンキングスが88対77で逆転勝利しました。

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球キングス 15 17 27 29 88
大阪エヴェッサ 21 18 13 25 77

<スターティングメンバー>
#3リーチ、#5マクヘンリー、#8与那嶺、#13菅原、#32シンプソン

ゲームのスタッツはbjtv試合速報ページをご覧ください。

【戦評】
<1Q> 15-21
大阪・マーリーのジャンプシュートで先制。またウィリアムスなどが積極的に攻め連続得点。5分までに0-13とするなど、前日とは正反対の劣勢の出だしとなる。しかし沖縄はディフェンスをゾーンに変えると、3分間大阪をノーゴールに抑えることに成功した。オフェンスにもいい流れを引き寄せ、リーチや青木のカットインなどで連続得点、インサイドを固める大阪に対し菅原が3Pを決めるなど点差をつめる。15-21で第1Q終了。


<2Q> 32-39(17-18)
沖縄はリーチが3連続得点するが、ゾーンディフェンスでインサイドを固める沖縄に対し、大阪はシューターの仲村を投入。仲村がすぐさま3Pを決めると、ブラックウェルが速攻で連続得点するなどリードを広げる。しかし、澤岻がフリースローを決める、山城がディフェンスでオフェンスファウルを誘うハッスル、シンプソンがダンクを決めるなど、ベンチメンバーを含め総力をあげて戦うと、じわじわと点差を縮め残り1分には3点差まで詰め寄る。最後は大阪・マーリーが3Pを決め32-39で前半終了。


<3Q> 59-52(27-13)
リーチが得点すればウィリアムスが返す、菅原が決めれば陳が決めるという、マッチアップした選手同士が入れ返す意地を見せ合う。2分過ぎたところでワシントンが4つ目のファールを犯しベンチに下がるというチャンスを沖縄は逃さない。速攻でマクヘンリーやリーチが得点、菅原の3P、シンプソンのシュートで沖縄がこのゲーム初めてのリードを奪う。大阪はたまらずタイムアウトを請求するが、直後に与那嶺が3Pを決めるなど流れは沖縄のまま第3Q終了。


<4Q> 88-77(29-25)
大阪は今野が積極的に動き、パスをもらいレイアップで点差を縮めにかかる。更にマーリーやワシントンも強引なまでなドライブで得点を重ねる。一方の沖縄も菅原の3Pやリーチのオフェンスリバウンドからの得点など一歩も譲らない拮抗した試合展開。だが、ファウルトラブルに陥った大阪に対しインサイドで頑張る沖縄が逆転だけは許さない。マーリーを中心に攻める大阪だったが、残り1分、菅原がファウルされながらも気迫のバスケットカウントを決めるなど最後の大事な場面で連続得点に成功した沖縄が、ファウルゲームに持ち込もうとする大阪を巧みにかわして二桁点差をつけ勝利をおさめた。


<全体>
出だしこそ勢いがでなかった沖縄だったが、チーム全員の奮起で大事なところで試合の流れを引き込むことに成功。後半は菅原、リーチが活躍を見せ、前日の雪辱を果たした。昨日の試合で右足を怪我したニュートンに代わりシンプソンがスターターとなったが、誰が試合に出ても自分たちのバスケットボールができた。これでライバル大阪との戦績は3勝3敗の五分となった。


<桶谷HCコメント>
「誰が出ても自分たちの目指すチームバスケができ、また結果を残せたことがチームとして成長する意味でいい試合だったと思う。ファンの応援がとても力になった。今日の勝ち方を忘れないように今後もチーム一丸となって戦っていきたい。」


<菅原選手コメント>
「前半、相手にペースを取られてしまったが、そこをみんなで我慢できたことが後半につながったと思う。今日の勝利の味を忘れないで次にどう活かすかが大切になってくる。常に挑戦する気持ちで練習から取り組み、必ずチームプレーで勝てると思うので意識して次の試合にも臨みたい。」


<与那嶺選手コメント>
「出だしを大阪に取られてしまったが、みんなで我慢して一つ一つ積み重ねていった結果、後半になってキングスらしいバスケットが出来たことが勝因だと思う。今日のようなイメージを忘れないようにこれからの一戦一戦も頑張っていきたい。」


<リーチ選手コメント>
「チーム一丸となって戦えた試合だった。チームみんなで最後まで我慢して戦った結果勝利できたことが良かった。来週に向けてしっかり準備していきたい。」

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