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接戦の末、見事勝利を掴む

2009年12月16日

本日12/16(水)、国立代々木競技場 第二体育館にて行われた東京アパッチとの対戦は、75対70で琉球ゴールデンキングスが勝利しました。両チームとも得意なプレーを随所に見せ、最後までどちらに転ぶかわからない激しい試合展開となりました。

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球キングス 12 21 20 22 75
東京アパッチ 22 8 16 24 70

<スターティングメンバー>
#3リーチ、#5マクヘンリー、#8与那嶺、#13菅原、#50ニュートン

ゲームのスタッツはbjtv試合速報ページをご覧ください。

【戦評】
<1Q> 12-22
両チームともマンツーマンディフェンスで開始。先制点は沖縄・リーチのフックシュート。その後も与那嶺がスティールしたボールをマクヘンリーが3Pを決め、さらに与那嶺が連続3Pを決めるなど出だしは沖縄ペース。しかし、167cmの東京・青木が210cmのリーチをかわしてレイアップを決めると、東京が少しずつ流れを引き寄せる。インサイドを固める東京に対し沖縄が攻めあぐねている間に、東京は青木の3Pやアシュビーのダンクなど内外からバランスよく攻め一気に逆転、リードを広げる。


<2Q> 33-30(21-8)
沖縄は重い空気を脱するべく、ニュートンが果敢にリングに向かう。連続で得点するとディフェンスにもいい流れを引き寄せ、東京の得点をシャットアウト。約7分間でたったの2失点という固いディフェンスを見せる。さらにお家芸の速攻も出るようになり、シンプソンの連続得点で残り5:40、同点に追いつく。さらに沖縄・青木の3Pも決まり33-30と沖縄リードで前半終了。


<3Q> 53-46(20-16)
後半開始早々、東京・アシュビーがシュートを決め1点差につめよるが、沖縄は菅原や与那嶺が超高速バスケを展開し逆転を許さない。さらにニュートンからリーチへのアリウープが決まり会場を盛り上げる。東京は逆転こそできないものの、板倉がジャンプシュートを決めるなどで得点を伸ばす。両者とも得意なプレーを随所に見せ、点の取り合いとなる。沖縄7点リードで第3Q終了。


<4Q> 75-70(22-24)
沖縄・ニュートンが東京にスティールされると、自らのミスを帳消しにするべく全力で自陣に戻り東京・板倉のシュートをブロック。勝利への執念を見せる。東京は3Pランキングで上位に名を連ねる仲西や青木が3Pを狙うが決めることが出来ない一方、沖縄はシンプソンの連続ダンクでリードを二桁に広げる。それでも東京はホームの意地を見せ、呉屋のダブルクラッチや青木の3Pなどで点差を縮める。最後はファウルゲームをしかけ残り17秒でスパークスがレイアップを決め2点差まで詰め寄るが、菅原やニュートンが落ち着いてフリースローを沈め沖縄が勝利を収めた。


<全体>
最後までどちらに転ぶかわからない緊迫した試合展開だったが、要所で速攻で勢いをつけた沖縄が逃げ切った。これで沖縄はレギュラーシーズン中の東京戦初勝利を収めた。


<桶谷HCコメント>
「今日はディフェンスで我慢ができたと思うし、全体的に良かった。東京にディフェンスがつきにくかったが、選手たちが要所で抑えていて、良い結果につながった。明日は、出だしからしっかりスマートにハードに考えながら戦うことが必要になってくる。」


<与那嶺選手コメント>
「前半は少しターンオーバーがあり、自分たちのプレーが出来なかったが、後半にかけて良くなっていった。東京は爆発力があるチームなので、明日はクォーターごとでもしっかりと勝てるようなゲームをしたいし、コントロールしていきたい。」


<ニュートン選手コメント>
「出だしがスローだった部分と、最後につめが甘い部分があった。そこを修正しながら明日も勝利するためにハードにアグレッシブにプレーしたい。」


<シンプソン選手コメント>
「今日は後半になってリズムをつかめた。ただ、最後の2分間に関してもっとよくプレーできたのではないかと思う。明日はもっとスマートにプレーしていきたい。2戦目なのでエネルギーを出して戦っていく。」

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